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感じることの、大切さ

2016年6月28日

先日、マネジャーを中心とした社員15名で、アメリカのシリコンバレーに行ってきました。

2015年にサンフランシスコに出店し、今後も北米での出店を予定していることもあり、私はここ数年でこのエリアに頻繁に出張しているのですが、これだけの人数で出張するのは初めての試みでした。

今回、多くのメンバーと共にシリコンバレー出張をしようと考えたのは、グローバルで勝負するには、少しでも多くのメンバーに「体感」してもらうことが大切だと考えたからです。

私たちはイノベーションを起こすことを非常に重視しており、JINS MEME(https://jins-meme.com/ja/)のような先進的プロダクトにも着手してきました。このようにセンシングやデータ解析の分野に進出すると、スタンフォード大学やUCバークレー、GoogleやAppleを中心としたシリコンバレーから、いかに多くのものが世界に出て行き、世の中を変えているかをいよいよリアルに感じることができます。また、「世界に通じるライフスタイル商材としてのアイウエア」という観点からも、やはり北米は決して軽視できないエリアです。だからこそ、多くのメンバーと行きたいと思ったのです。

私が海外出張をする際に、大切だと考えていることはひとつです。

「感じよう。飛行機に乗って、現地にいって、その地に泊まって、街を歩いて、人と話して、お店に入って、食事をして。」

私はこの出張で、メンバーに帰国後のレポートなどを求めません。
私自身も、ここ数年で何度も海外出張をしていますが、こまめにメモをとったりはしません。

現地で出来る最も価値が高いことは、「感じること」だと思います。
最大限感じることができたとしたら、あとは「実行」です。

感じること、新たな刺激を得ることなく、実行だけを繰り返していると視界が固定されてしまいます。
一方で、感じたり、刺激を得たりしても、そのあとの具体的な実行に繋がらなければ何かを変えることはできません。

大切なのは、この繰り返しです。

必ずしも海外出張にいかなければ刺激を得られないわけではありません。
むしろ、日常のアンテナが高く、「日頃から感じることができる人」はとても強い。
日々の暮らしが、ヒントの宝庫となるわけですから。

特に私たちのように、アイウエアという、日々のライフスタイルに密着した商材をテーマにするのであれば、「人々の暮らし」への日常のアンテナの高さは大きな武器になります。

それを特定の人だけが持つのではなく、社員全員がそうあることで、本質的な価値、新しい価値を提供できる会社に成長したいと思っています。

※社長メッセージは記事掲載時点における最新の情報や考えを、敢えてそのまま掲載しています。よりタイムリーにメッセージをお伝えすることを重視しているため、メッセージ内で掲載されている内容と、公式に発表されている実際の取り組みに多少の差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。